今月も終わり

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もう7月も終わってしまう。
 
まだ昨日の清水さんVS内藤さんの試合の余韻が残っている。清水さんは本当にいい試合をした。実に男らしく、かっこいい。最終的な結果では負けてしまったけれど、ボクシングセンスでは圧倒していたし、逃げずにどこまでも果敢に闘った。互角以上だったと思う。負けた後も潔く、好印象を与える選手はあまりいないと思う。
 
清水さんが持ち前のフットワークで内藤さんのパンチを軽くかわしているシーンばかりが心に残っている。並大抵の選手ならあんなに軽くかわせない。天性のボクシングセンスと磨かれた足腰のバネとスピードがあるからこそだ。残念ながら10Rは内藤さんのトラップに引っかかったが。9Rまではジャッジはもちろんのこと、清水さんが試合の流れを支配していたし、周りで応援していた誰もが「清水さんがいけるのじゃないか」「あの内藤さんを倒し新チャンピオンが誕生するんじゃないか」と信じて疑わなかった。たった終盤の3Rだが、10~12Rというのはどんなに鍛えた一流のプロボクサーにとっても、未知の領域なのかもしれない。夢が現実にと可能性を感じただけでも魅了された試合だった。
 
ボクシングがもっと面白くなった。今月は22日間ジムに通い、3日ほど写真を撮り、19日練習に励んだ。
清水さんの様にもっと上手くなりたいものだ。
8月(明日)からも頑張ろう。
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悔しくてしょうがない

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清水智信さんを応援しに代々木体育館まで行って来た。

2階席なので細かい動きは見えにくかったが、臨場感や雰囲気はばっちりだった。
 
テレビの生放送でオンタイムで知っている方も多いと思うが。
 
残念ながら負けてしまった。仲間や知り合いやボクシングの師匠、いや自分自身が討たれた様な悔しさだ。4年前に金子ジムに入った時から、清水さんは高橋良輔さんと並んで名簿の上に常に存在していて、トップ選手として練習に励んでいた。ボクシングの天才と同時にものすごい努力家。プロボクサーと聞くと一見怖そうなイメージがあったが、話しかけると清水さんは気さくに何でも答えてくれた。何度か話す機会があったが、いつも紳士的な態度なのである。プロボクサーとは思えないやさしさの持ち主でもある。でもいったんリングに上がると男らしくとてつもなく強い。その人柄とギャップにとても好感が持て惹かれたのであった。
 
清水さんが入場する場面や、実際に内藤さんと闘っている姿には鳥肌が立ち、目頭が熱くなった。練習に行くと気さくに声をかけてくれる会長やマネージャー、パンチを受けてくれたり指導してくれるトレーナーがあの大舞台に立ち、陰ながら清水さんをバックアップしている姿にも感動した。
 
10Rの倒れたシーンはあまり見たくなかったし、信じたくなかった。9Rまでは清水さんのペース。センスは世界一だ。変則的な内藤さんに対し、これしかないという様な繊細なボクシングをしていた。大振りで一発を狙ってくる内藤さんに対して、上手くかわして的確にあてる。突進してくる内藤さんに対して、ロープを背負いながらスルリとかわしワンツーを打ち込む、芸術的なフットワーク、アウトボクサー清水さんの真骨頂だろう。
 
それにしてもボクシングはシビアな世界だ。それまで有利で後3R凌げば、新世界チャンピオン誕生と思った矢先、明暗が分かれてしまう。たった1Rほんの数秒油断をしただけでダウンを喫してしまう。2度目の世界挑戦でもまだ受け入れてくれない。3度目の正直を期待したい。清水さんはまだまだ若いし、強くなる。30歳前後の清水さんは敵なしだと思う。内藤さんの戦績は30戦以上で、まだ半分ほどだ。ボクシングも経験が生きてくる。
 
いつか世界ベルトを巻く清水さんを見てみたいし、写真におさめたい。最終的な結果はどうであれまずは挑戦し、勇敢に闘った清水さんにエールを送りたい。

清水智信さん、明日世界へ挑戦

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いよいよ明日、世界フライ級ダブルタイトルマッチ(WBC・WBA)がある。
WBC世界フライ級で清水さんが内藤さんと対戦する。清水さんは(僕が)4年ほど通っている下北の金子ジム所属のボクサーだ。フットワークが華麗で、スピードがあり、御手本の様な美しいボクシングをする。32歳になると、あれだけのフットワークは難しく、憧れの存在である。
 
勝てば金子ジム初の世界チャンピオンになるし、どうしても容姿に注目されるが、ボクシングという本業でも強い。何よりも実に礼儀正しく、いい人なのである。
 
清水智信さんのブログはこちら
 
是非勝って欲しいものである。明日19時からTBSで全国放送もされるので、是非応援して下さい。
 
写真は清水選手のポートレート、練習光景、元WBA世界スーパーフライ級王者名城さんとのスパーリング。
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夏バテ防止

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今日もジムへ。全部で17R、筋トレ腕立て80×3、腹筋45×3を行う。その内の3Rをトレーナーとマスボクシング。パーリー、ジャブの基本動作が上手くいく。相手のパンチを右手で強くはじく感じで、素早くジャブを放つ。マスでも軽く入る時があり、口の中を少し切った。これだけでは全然問題ない。フルコンタクトのスパーリングや本番の試合を行うプロ選手は本当にすごいと思う。顔がボコボコになったり、何針も縫うという流血をしたり、ストイックな競技だ。
 
清水さんを取材する記者やカメラマンでいっぱいだった。今回の世界戦の注目度がうかがえる。是非あの内藤さんを倒して欲しいものだ。
 
もう夏真っ盛りという感じ。夏バテ防止には、敢えて運動した方がいい。休んでばかりいると、体の免疫力、順応性が弱ってくる。
 
大学卒業後レールに乗っていたり、正社員で会社に守られていたり、リストラや挫折を経験しなかったり、写真や旅と出会わなかったら、ボクシングはやらなかったと思う。フリーの写真家を続けようとしたら、どうしても避けて通れない。アジアの撮影旅を行えば、何日もお湯やシャワーを使えなかったり、オンボロバスに頭をぶつけて何時間も揺られたり、ずっとカレーだったり、騙してくる商売人を上手くかわしたり、日本の常識で言えばけっこう理不尽なことも多い。もちろんいい写真を撮る為に何時間も歩いたり、待ったりする。そしてそれを何ヶ月も繰り返す。
 
でも、「自分で選んでやっているじゃない」と言われれば何も言えない。結局は自分の意志で自分の道を歩いている。つらいこともボクシングの練習を思い出せば乗り越えたりする。理不尽なことも理不尽でなくなる。年を重ねれば間違いなく体力も気力も衰えていく。少しでも遅らせる為に練習量を増やしている。
 
写真は2007年インドのデリー。オールドデリーのイスラム地区ジャマーマスジット周辺で撮ったもの。
 
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自然に包まれて

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東京にいると、自宅とバイト先と下北のジムを行ったり来たりすることがほとんど。行動範囲が狭い。
 
旅に出れば、もちろん行動範囲は広くなる。カメラを常に持っているということもあるし、予想外のことも起こる。日本にいても川沿いを歩いたり、山へ登りに行ったりすればいいのに、どうもそういう気も起こらない。大学の頃はマウンテンバイクで北海道やいろいろな所を走ったりしたが、最近は全くない。明確な答えを探すのは難しいのだが、どこかで諦めているのかもしれない。昔の日本なら逆に新鮮だったかもしれないが、今の日本でカメラを持って歩いてもだいたい予想できる。新鮮味が欠けていると潜在的に思っているのだろう。ボクシングをして体や心を鍛えていた方が楽しい。
 
アジアの自然も日本に比べればダイナミックだ。東京はビルや高架式道路や電柱が多く、景観的に妨げとなっている。何もかもに便利で経済優先の社会を目指し続けているとしたら、空しい。地平線から真っ赤に昇り下りる太陽は本当に美しい。パキスタンやネパールの山岳地帯は自分がちっぽけだと感じるくらいの存在感だ。写真を撮っていると、色に敏感になり、アジアの自然の色は空気も澄んでいるからか、鮮やかに感じられる。
 
旅に出ているという宙ぶらりんな状態もあってか、希望や不安の気持ちが交錯し、色鮮やかな夕日を見ていると、どこかノスタルジーな感じもする。そんな耽っている状態も悪くない。東京の生活に慣れてくると、また自然に包まれたいと思ってしまう。
 
写真は2007年に訪れたインドのプシュカル。砂漠地帯に囲まれた街。砂漠の夕日は美しかった。触れ合う家族も何か温かいものを感じ、純粋に感動した。
 
 
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日本のドキュメンタリー

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知り合いの写真家の個展を見に行く。
古賀絵里子さん。
清里収蔵作家の一人で、数年前のレセプションで初めてお会いした。
 
同じ様な境遇の写真家の一人として、話しが共感できる。
追い求めているのは、大きい枠で言えば自分なりのドキュメンタリーである。
 
古賀さんの場合は、日本のドキュメンタリー。浅草の老夫婦を6年間に渡って
撮り続けて来た。人間は間違いなく年を重ね、いずれは死んでいく。
写真は生きていた証を閉じ込めてくれる。撮った方も、撮られた方も、同じ証だ。
 
おじいさんは亡くなられたと言っていたので、時が流れれば、より貴重な記憶=記録となる。
優れたドキュメンタリーだと思う。
 
8月上旬までやっているので、もし興味がありましたら、是非足を運んで下さい。
個展・ギャラリーの詳細はこちら。
 
エモンフォトギャラリー。中藤さんの展示も見たことがあるし、写真のセレクトや展示の仕方も上手いし、
閑静な住宅街にあって落ち着ける場所だと思う。
 
今の僕は人生そのもの、今後の写真の方向性に悩んでいる。同じ世代の写真家が頑張っている姿を見ていると、
いい刺激になり、頑張らなきゃと思ってしまう。個展を行うには、まずは写真の出来もあるし、物質的な困難もあるし、様々なタイミングもあるし、いろいろと大変なのである。
 
僕にとっては、人気のあるテーマパークやイベントは関係ない。一人の写真家がいい仕事をする個展ほど勉強になるものはない。
僕はまだまだ未熟。早く病を完治させて、自分なりの写真家人生を歩みたい。

モンスーン

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今日もジムへ。少し早めの時間帯に行ったのだが。世界戦を控えた清水さんが練習をしていた。どれだけのプレッシャーなのか想像できない。是非頑張って欲しいもの。
全部で18R、筋トレ腕立て80×3、腹筋50×3を行う。もうそろそろ夏本番という感じになって来た。シャツを2枚持って来ないと、練習で汗だくだくになる。
夏バテをしない様にしっかりと水分栄養補給をしたい。
 
梅雨ももう明ける頃だろう。振り返り梅雨と言えば、アジアのモンスーンを思い出す。写真は2006年9月頃に旅をしたインドのコルカタ。局地的な大雨で、排水設備の悪さも手伝ってか、すぐに道路が浸水する。リキシャは普通に走っているし、そこで暮らす人間は逞しい。
 
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