あるがままを受け入れる

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だいぶ咳と痰は少なくなった。それ以外は健康な状態と変わらない。心配をかけてすいません。
 
2週間ほど前から薬を飲んでいる。風邪でもらった薬はおろかサプリメントさえ、今まで薬のようなものは嫌って来た。今回ばかりは勝手が違う。最初はかなり落ち込んだが、副作用もあまりなく、だいぶ慣れて来た。朝は大変だが、あるがままを受け入れるしかない様だ。
 
肺の中の菌を除くには半年ぐらいはかかり、時間との闘いになる。発症していなくて眠った菌もあるから、厄介なのだろう。
 
自覚症状もないし、本人さえ病人とも思えない。しばらくはあまり無理はしない様にしたい。ただ何をやるにしても、「全力は出さない方がいい」と頭の中のどこかで考えてしまうのがもどかしい。どこかで病は気からということもあると思うし。
 
問題は肺だけ。腸や胃も元気だし、食べれば食べるだけ太ってしまう。
 
運動もできる。今までやっていたものはやってもいいと医者からも言われている。ボクシングもあいかわらずやっている。体が勝手に動くし、ちょっと荒療法だが肺の状態も確かめられるから、たぶん問題はないと思う。自分の匙加減だが、練習にも付いていける。以前と変わらない。
 
今月は15日通うことが出来た。なるべくなら筋力等は落としたくないし。今の状態なら状態なりに(病人なら病人なりに)、頑張りたいもの。
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月刊カメラマン掲載のお知らせ

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一つお知らせです。
 
今日発売の月刊カメラマン3月号(ANGLE2008、216P)に写真等を掲載してもらっています。
 
「FACE Asia」と題し、今まで撮りためてきたポートレートの一部になります。
 
1Pですが、写真は20点入っていますので、
 
もし宜しかったら、御覧下さい。

幸と不幸

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少し暖かかった。寒すぎるのは苦手。寒いと咳も痰も出やすくなる。早く春になって欲しい。
 
午後からジムへ行く。全部で19R、筋トレ腕立て80×2、腹筋45×2を行う。
 
ボクシングはプロではなくても自分のペースでできるのが有り難い。階級が細かく分かれているし、体が小さい者でも頂点を狙える。歴史を紐解けば、紀元前4000年頃から既に原形らしきことが行われていた伝統のあるスポーツ。
 
呼吸器系統の調子が今ひとつの者にとっては、リハビリ以上のオーバーペース気味の運動だが、運動をしないよりはいい。肉体を信じて、鍛えられるのを信じるしかない。肺の中の菌が勝つか、自分の持っている抵抗菌が勝つか。フリーという不安定な位置からの精神的な所から来ている部分もあると思うし。めげることはあっても、なるべく強気で行く。
 
幸せと不幸。人生なんてそんなものの繰り返しだ。
 
長く海外へ旅をするとよく分かる。長く旅をするということは、お金持ちではないのでどうしても節制する。日本では考えられない様なことも起こる。街や宿によってはお湯の設備はないし、部屋によっては独房の様な所で泊まることもある。20代は平気だったが、最近は耐えることもしばしば。と思えば、手頃な値段でとても清潔でいい所に泊まれたりする。
 
特にインドだと長距離の鉄道やバスがかなり遅れて、一日の移動で体調が急変することだってある。お気に入りの宿やレストランを見つけてしばらく滞在する時は、不幸が一転して幸せと思ったりする。
 
プロボクサーを見ていると、風邪や体調を壊して休んだりしている人もけっこういる。特にスパーリングでフルコンタクトをしている人を見ると、「あの人次の日仕事大丈夫なのかなあ・・」と思ったりする。体を鍛えるということも、リスクだろう。外側ではなくて、内側も敏感に反応するかもしれない。
 
写真家でもボクサーでも、好きなことを形にして、できるだけ続けていくには容易な道ではない。幸せと不幸の振り幅が大きくなる。気持ちの部分では似ている部分もある。写真家は写真で勝負していて、ボクサーは肉体で勝負しているだけで。A級ボクサーを見ていると、動きに無駄がなく形が美しいし芸術だと思ってしまう。
 
今はどん底だが、もう上がるしかないか。時間はかなりかかるかもしれないが。
 
明日はバイト。終わってからジムへ行こう。
 

リスクと覚悟

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正確な病気ではないらしい。昔の医療なら通り過ぎていた部分が、現在では引っかかる。不幸中の幸いとも言えるし、予備軍とも言える。分かっただけでも有り難い。
しばらく咳と痰に悩まされそうだ。菌が人に移る心配はないし、自分の中での問題と闘い。薬はしばらく飲むかもしれない。
 
ピーク時よりも菌が分散されているらしい。どこで菌が入ったとか、ピーク時を断定するのは難しい。
 
去年のインドだった可能性はある。リシケシュで2,3日寝込んだ時かなあ?右肋骨もCTスキャンで6,7番目の2本がひび割れていたらしいし(もう完治しているが、形跡があるらしい)。ぶつかった記憶はないのに2本は珍しいと言っていた。
 
推測では、旅中のピーク時に結核か何かの病気にかかっていて、激しい咳によって右肋骨にひびが入っていた?
 
旅の日記を紐解けば、最悪の時はまだインドに渡って1,2週間ぐらいしか経っていなかった。そこから約2ヶ月。自分のことながらよく旅を完結して帰ってきたと思う。しかも全てのフィルムを撮り終えて。途中で帰るのは悔しかったし、絶対に後悔すると思っていた。
 
臭い言い方だが、写真家根性だと思う。インドではもっと不安だったが、(ここは日本だし)病院もまだ信用できるし、安心している。
 
自分の肉体の過信は禁物だといい経験になっている。40代で何らかの症状は出るかもしれないと思っていたが、まさか30の前半で出るとは思わなかった。それだけまっすぐにやりたいことを貫いて来たと思う。後悔はしていない。
 
本当にやりたいことなら、リスクと覚悟は必要である。仕事はお金を稼ぐことだけじゃない。理想を形にすることだ。お金が後から付いてくることもあるし、一生付いてこないこともある。肉体は酷使するし、貧乏は付いて回る。ただそこから生みだされた写真や文章は説得力が出る。少なくとも信じている。
 
写真家は孤独との闘い。旅行会社を辞める時はおろか。本気で撮り始めようと思った2002年~2003年は、親にも相談できなかったし。最初は呆れ顔されるかもしれないが、自分を信じて結果として何らかの賞を頂けたり、個展を開いたりすると、親も認めてくれるようになっている。今では良き理解者。続けているとかなりの少数だが、見守ってくれる方もいる。とても有り難いもの。今回の件で親にはまた借りができた。いつかはできれば写真で恩返しをしなければいけないだろう。
 
いつでもそうだが、ますます撮影旅のリスクを感じている。年齢を重ねるごとに。最悪の場合は死も想定している。
 
病院へ行ったり、薬を処方すると凹んだりする。それだけでは怯まない。
 
不幸をバネに、写真を撮ったりまとめたりする意欲が湧いて来る。全てを研ぎ落として、最後には写真とボクシングが残り、最後の最後には写真が残る。
 
日本でのフリーの生活も容易ではない。公務員や会社員で何らかの組織で守られていればもっと長生きできる所が、たぶん10年ぐらいは寿命が縮まっている気がする。
 
家系は長生きだが、本気でやりたいことなら多少のリスクと覚悟はしょうがないと思っている。

最悪は免れる

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専門の病院から連絡がある。
 
どうやら結核菌は出なかった様だ。とりあえず移る心配はないし、入院も必要ないし、多大な迷惑をかけなくて済む。最悪の事態は避けられたと思う。良かった。
 
就労も出来る様だし、普通に生活できそうだ。
 
まだ直接は聞いていないので一安心は出来ても、完全な安心は出来ないが。
 
自分の体のことを思っても体は動くし大丈夫だろうと分かっていながら(結核菌というのはよほど強い菌のイメージがある)、専門の人からの結果がないとやはり気が気でない。
 
咳き込んだりすると、ふと不安になったりする。
 
これでだんだんと調子を戻していきたい。
 
最低限の生活はあるし、明日もバイト。少しでも鍛える為に今まで通りジムに通うつもり。

普通に生活

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9時から17時までバイト。その後ジムに行く。全部で15R練習をする。
 
専門の医師が言った、「痰検査で菌が出ない場合もありますし、菌によっては薬もいらないこともあります」という言葉を信じるしかない。
 
結核菌が出たら洒落にならないが、結核の体でボクシングができるわけがない。
 
全然イメージと違う。もしひどかったら、その場でドクターストップだったし。薬ももらっていないし、助言もほとんど聞いていない。客だったら、(体も動くし)医師のニュアンスから大丈夫だと判断する。

非結核性?

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最初に行った病院でレントゲンとCTスキャンの写真を受け取って、紹介されたより専門の病院に行く。
 
非結核性抗酸菌症?耳慣れない言葉を聞く。結核よりもそちらの可能性があるらしい。痰と血液の検査を行う。
 
結果には1週間~2週間はかかる様だ。痰に結核菌が出たら肺結核だし(人に移るので強制入院になる)、その他の菌(MACなど)が出れば(人には移らないので入院の必要はたぶんない)非結核性抗酸菌症となる。
 
まだ何ともはっきりとは言えない。肺結核の可能性は低いし、免れたいが。非結核でも仮に断定されたら、薬等を使って完全な治療は長引きそうだ。
 
今の状態は、咳と痰がたまに出る(しばらく続いている)。夜や寝起きや不定期に連続で咳き込む(咳き込むと苦しい時はある)。それ以外は熱もないし、食欲もあるし、体重も落ちていないし、運動もできる。日常生活に支障はない。バイト(生活でしょうがない)も(頑張れば)ボクシングもできる。
 
不思議な病気だ(まだ病気と決まったわけじゃないが)。原因もはっきりとは分からない。インドでは特に首都のデリーでは変な空咳をしている現地人や旅行者も多いし。今までの疲労が積もった可能性もあるし。アジアから戻って来てからの工場での雑誌の仕分けとボクシングの両方がいけないのかなあ(特にマスクはしているのに仕分けの時に咳き込む)。どちらも肉体を使う。31歳にしては楽ではない。結果次第では、日本での生活環境を変える必要もある。できればボクシングは辞めたくないし、バイトを事務系で探すか。写真の仕事が増えればいいが、すぐに自分の作品だけで食べて行くのは難しいし。今の生活だと、日本でも軍隊や、戦時中の人みたいな生活。バイトだけでは働いても働いても貧しくなってしまう。
 
フリーの写真家は、体力的だけでなく、精神的にもつらい。不安定だが、まだ諦めない。
 
「老いと病と死」は切実なテーマだ。人間の体は、自分のことながら難しい。30歳になると、あまり無理をすると、どこかでガタが来る。
 
分かっているが、限界まで頑張る。症状も確定していないし、今まで様々な修羅場を乗り切ってきたし。できれば闘病生活は避けたい。運(悪運?)は強い方だと思うし。
 
病院へは行ったが、落ち込んではいない。どんな結果も受け入れる。いい方に転んでいくことをただ願うしかない。

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